
観察対象の撮影記録にも重点を置いた調査手法に取り組んでいます。
これまでの目視のみの観察では、得られた情報に客観性が乏しいことが挙げられます。
しかし最新の光学機器を用いることにより、信頼性のあるデータの提供が可能となりました。
また個体レベルでの識別情報を得ることで、より精度の高い情報分析が実現できます。
・機材例
ビデオカメラ |
望遠スチルカメラ ↓ |
コリメート法を用いた超望遠撮影 ↓ |
尾根上の天文台を撮り比べ→ |
600mm相当(35mm換算) |
4900mm相当(35mm換算) |
・静止画サンプル
※画像をクリックすることで大きな画像をご覧いただけます。(ブロードバンド推奨)
・動画サンプル
※下表示の再生ボタン(
イヌワシ Golden Eagle Aquila chrysaetos |
※高解像度の映像をご覧になる場合は、再生画面右下ボタン(